その分、お酒の席での振る舞い方を間違えると仕事上のダメージも小さくありません。
重要な取引先や外国人ビジネスマンと酒席に臨む場合、どんなことに気をつければよいのでしょうか。お酒を飲む機会は誰にでもありますが、気付かないことは意外に多いです。
酒席での賢い振る舞い方のヒントを少しみてみましょう。
自動車部品メーカーで長く財務部門に勤めているAさんの場合は
金融機関を中心に役員クラスとの会食でお酒をたしなむ機会が少なくない。Aさんは社内では責任あるポストについているため、まず気をつけているのは「酒量を抑えること」。
程度を超すと、会社の機密事項を漏らしてしまう恐れがないとはいえないからという。
Aさんの場合、ある程度仕事で親しくなってから、飲みに誘ったり誘われたりということです。
これまでの経験では役員クラスが相手の場合、仕事の話はまずしない。ゴルフやその時話題のニュースを肴に、「二時間くらいはあっという間に過ぎてしまう」。
相手先の部下に対して、その役員がどんなし好を持っているかリサーチすることも同時に欠かさないことの一つです。
たとえば、日本酒党かワイン党か。洋食、中華、すし、割烹などの好みも調べておくとのこと。 旧財閥系企業とのつきあいの場合、ビールの銘柄が系列に沿っているかにも気をつかう。 このあたりは日本独特ともいえるかもしれませんね。
バブル期には「二次会でクラブ」というケースもありましたが、最近は暗黙の了解で一次会で散会ということが多いです。 「だらだら付き合わせない(付き合わない)こともビジネスマナー」といえます。
「人事情報も抑えておきたい」のはこれも最低限のビジネスマナー。 このことは歓迎会・送迎会でも言えることですが、「人事が栄転なのか左遷なのか」で話題を変えることは不可欠です。 栄転の場合「おだて」もすこしは有効ですが、左遷だと「あえて話を出さない」気配りが何よりも必要です。
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